14 Til I Die

消されるな、この想い

「大人の科学マガジン」が次は活版印刷機を出すぞ!

大人の科学マガジンさんは常に私達の想像を超えてくれる! そこにしびれる憧れるぅ!!

工作が必要なので天性の不器用たる私はまともに組み立てられない可能性も、多少(苦笑)。

大昔に買った↓は、他の方が作ったやつよりも気持ち音が歪んでましたしね!

まあ、工作自体が楽しいという面もありますので、普段ソシャゲで暇つぶししてるそこな諸兄、久々に童心に返ってみませんか?

【FGO】水着オルタとエレナさんの宝具重すぎ問題【ASUS Zenfone 3(ZE552KL)】

マンガで分かる! Fate/Grand Order(1) (カドカワデジタルコミックス)



前回前々回の続きです。


既にTwitter等には投稿していましたが、「Fate/Grand Order」の2017年水着サーヴァントの内、「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ライダー)」と「エレナ・ブラヴァツキー(アーチャー)」の宝具が重くて重くて仕方ありません

今までも、もたついたり処理落ちしたりレベル、という事は多々あって、例えば前回取り上げた水着ネロやニトクリスの宝具も重かったのですが、水着オルタとエレナの重さはその比ではありませんでした。

まずは、以下の動画を御覧ください。

www.nicovideo.jp


……もう、処理落ちとかそういうレベルではなく、完全にコマ送りです。カックカクです。キング・クリムゾンです(?)。

使用している「ASUS Zenfone 3(ZE552KL)」は比較的新しい中堅モデル。むしろCPUやGPU、メモリ性能だけ見れば一般的なスマホの中では高性能とさえ言えます。

ASUS ZenFone3 SIMフリースマートフォン (ブラック/5.5インチ)【日本正規代理店品】(オクタコアCPU/4GB/64GB/DSDS & au VoLTE対応)ZE552KL-BK64S4/A

そんなモデルでもこのカクカク振りとは……FGO開発は、リファレンス機に何を使ってるんでしょうかね? 最上位機種でなければプレイは推奨できないよ? という姿勢なのでしょうか……。

Fate/Grand Order セイバー/アルトリア・ペンドラゴン[オルタ] ドレスVer. 1/7 完成品フィギュア

【FGO】Zenfone 3(ZE552KL)は水着サーヴァントの夢を見るか?

マンガで分かる! Fate/Grand Order(1) (カドカワデジタルコミックス)


本記事は「FGOはZenfone 3(ZE552KL)で快適動作するか?」の続きのようなものです。



Fate/Grand Order」懲りずにまだプレイしております。
前回の記事通り、Zenfone 3は通常のプレイでは全く問題のない、そこそこ快適な端末なのですが、やはり重いのが宝具演出。
特に最近追加のサーヴァント達は宝具演出も凝っていて、カクカクしたり処理落ちしたりが頻発しています……。


今回お届けするのは、2017年水着サーヴァントのネロとニトクリスの宝具です。
まずは下記動画を御覧ください。
ASUS純正のキャプチャアプリの仕様が特別なのか、手持ちの動画編集ソフトで録画したものが読み込めなかったので無編集となっております。
40秒辺りまでフォウ君がマラソンするだけの動画となっているので、適宜飛ばしてやってください……。


ご覧の通り、ネロはバフ演出が、ニトクリスの場合は宝具演出そのものがコマ落ちというか処理落ちというか、もたついてしまっているのがお分かりになると思います。
Zenfone 3(ZE552KL)は、ここ最近のスマホの中ではミドルスペックを地で行く性能ですから、ハイエンド機種や新しめのiPhoneをお使い以外の方は、大体こんな感じなのではないでしょうか?


というか、ニコニコやYoutubeに上がっている宝具動画はこんなにもたついてないのですが、皆様ハイスペック端末を使ってらっしゃるのですね……。
私はもう、ガチャ課金し過ぎで次の端末とか考える余裕がありません(苦笑)*1


ASUS ZenFone3 SIMフリースマートフォン (ブラック/5.5インチ)【日本正規代理店品】(オクタコアCPU/4GB/64GB/DSDS & au VoLTE対応)ZE552KL-BK64S4/A


相棒、まだしばらくはよろしく頼むぜ……!


――と思ってたんですが、流石に重すぎる案件が↓
sumida.hatenablog.com



*1:ならばガチャ課金を自重すれば良い、という正論は聞こえない!

若い人は知らない昔のインターネットの話を少しだけ

orangestar.hatenadiary.jp

いつもながら小島アジコさんは、この手のネタを書かせたら切れ味が有りすぎて一部「年寄り」は「アイタタタ」となってしまいますね。
私も身に覚えがありすぎて、苦笑いしながら読んでいましたが、ブックマークでも色々とツッコまれているように、当時を知らない方には少々補足が必要な話題でもあるな、と感じましたので、勝手に補足(しかも手抜き)。

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JASRACが「音楽教室からの著作権料徴収」について、正式に文化庁へ届け出

headlines.yahoo.co.jp
日本の音楽を全力で衰退させる協会ことJASRAC様が、各所の反対意見に全く耳を貸さず、愚行を押し通そうとしているようです。


本件については、上記ニュースに対するはてなブックマーク上での反応を見ていても、事の本質というか重大性を分かってない方が多いようで暗澹たる気持ちになってしまいます。

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ミステリレビュー「ソリトンの悪魔」 著:梅原克文

日本推理作家協会賞受賞。

さながら「SF海中冒険活劇」とでもいった所だろうか。*1
SFチックで斬新な設定の数々や、次から次へとトラブルが襲い掛かってくる息もつかせぬ展開は、中々に秀逸。登場人物についても、濃すぎず薄すぎず、程よい風味に仕上がっている。
中盤に待ち受ける主人公の「ある変化」については、好みの分かれる所か。ややジュブナイル風味ではあるが、未知の危険に勇気を持って自ら飛び込んでいく様は、古典名作SFの主人公さながら。

少々大味な感は否めないが、中々の優秀作。

評価:★★★★☆
(初稿:2004/09/12)


*1:「SFミステリ」等と明言してしまうと、梅原氏本人に怒られる可能性があるので、あえてジャンルを限定しない。