前回、前々回の記事は↓ 喫煙者でもないのに電子タバコに手を出してみた - 14 Til I Die 続・喫煙者でもないのに電子タバコに手を出してみた - 14 Til I Die マルマン電子パイポを導入して早半年と少し経ちました。マルマン ミストの煙 節煙・楽煙 電子PAIPO …
先日、姪っ子へのクリスマスプレゼントを物色している最中、某ビックカメラの店頭でこんな商品を見かけました。ピカチュウ 危機一発出版社/メーカー: タカラトミー発売日: 2016/10/27メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログを見る「ピカチュウ危機…
ノーベル文学賞を歌手のボブ・ディラン氏が受賞し、話題となっていますね。Blowin' In the Windボブ・ディランロック¥200provided courtesy of iTunes テレビなどで、氏の映像と共に繰り返し流れるのは、代表曲の一つである”Blowin' In The Wind”。本邦では…
暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/06/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (45件) を見る 御手洗潔シリーズ。 雰囲気も良い。物語の展開も流石の巧さ。「人を喰らうと言われる巨…
ちょっと小洒落たレストランや輸入食品店で取り扱っている「有機コーディアル エルダーフラワー」が大好きです。有機コーディアル エルダーフラワー 500ml出版社/メーカー: ユウキ食品メディア: 食品&飲料購入: 16人 クリック: 80回この商品を含むブログ (9…
サンワダイレクト スマホ用冷却クーラー ファン付 スタンド付 1000mAhバッテリー内蔵 スマホ充電機能付 400-CLN023出版社/メーカー: サンワダイレクトメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る非常に暑い日々が続きますが、皆様お元気でしょう…
前回の続きを少々。早いものでマルマン電子パイポを導入して一ヶ月以上が経ちました。専用ケースを一緒に購入しなかったので、しばらく持ち運びに難儀していましたが、LOFTで見付けた小さめの合皮ペンケース(ペンが二、三本と消しゴム位しか入らないタイプ…
中身がお子様なので、すぐに口さみしくなってしまう質です。 以前はガムを愛用していたのですが、最近のガムはほぼもれなく人工甘味料が入っていてどうにも味が好みではなく*1、数少ない人工甘味料を使っていないガムは割高。なのでしばらくキャンディーに宗…
www3.nhk.or.jp b.hatena.ne.jp 男子児童の無事を喜ぶ気持ちはみんな一緒なはずなのに、なぜか殺伐としてしまうブックマークコメント欄に何とも暗澹たる気持ちになります。 かくいう私も、 無事だったって「結果論」で「虐待」をうやむやにしようとしてる奴がい…
いい歳ブッこいたアニメオタクなもので、愛用のHDDレコーダーは毎日のようにテレビアニメの予約録画を実行し、番組改変期近くともなると容量が足りなくなってきて慌てて消したりダビングしたりという、人生において恐らくは無駄極まりない作業に追われる生活…
幽霊刑事 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/07/15メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (30件) を見る フィアンセを残し凶弾に斃れた刑事・神崎。が、何の因果か幽霊となってこの世に舞い戻ってしまった。 「…
半落ち (講談社文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/15メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 366回この商品を含むブログ (263件) を見る映画「半落ち」原作。 アルツハイマーを患った妻を、その手にかけた現職警察官。自首し、犯行の…
御手洗潔のダンス (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/07/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (30件) を見る 短編集。相変わらず安心して読めるレベルであり「流石は島田御大」と言った所だが、どう…
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1993/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (26件) を見る作家アリスシリーズ。 ダリに心酔する宝石チェーンの社長が変死体…
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/09/05メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 116回この商品を含むブログ (145件) を見る「京極堂」シリーズ第5弾。 あなたが――蜘蛛だったのですね なんとも幻想的な場面から…
46番目の密室 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖,綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/03/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (70件) を見る 有栖川作品には人気を二分する二つのシリーズ作品が存在する。一つは、「月光ゲ…
霧越邸殺人事件 (新潮文庫)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/01/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 89回この商品を含むブログ (68件) を見る ほんの少しの油断から吹雪に見舞われ遭難してしまった劇団「暗色天幕」の面々。そんな彼らの…
翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/07/13メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 206回この商品を含むブログ (96件) を見る※基本的に旧webサイトで公開していたものの再録である拙ミステリレビュ…
ここ数年、経済的にも精神的にも不安定な生活を送っている為に無事2016年を迎えられるか心配でしたが、新年早々のど風邪をやらかした以外は平穏な元旦を過ごせております。皆様におかれましては、幸多き一年となることをお祈りいたします。今年も本ブログは…
御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/07/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (48件) を見る「御手洗潔」シリーズの短編集 島田荘司という方は、とにかく「大掛かりなトリック」を描く…
慟哭 (創元推理文庫)作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/03メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 1,512回この商品を含むブログ (217件) を見る デビュー作ということで、少々筆の粗さこそ目立つが、文章自体は非常に素直で読みやすい。 …
異邦の騎士 (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/12メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (26件) を見る御手洗潔シリーズ。 全ての記憶を失ってしまった男。自分が何者かも分からぬ内に、街で出会った女性と幸せな…
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/09/06メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 84回この商品を含むブログ (154件) を見る「京極堂」シリーズ第4弾。 謎の巨刹・明慧寺。その強固な結界に訪問者が訪れた時から、…
放課後 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/07/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 67回この商品を含むブログ (174件) を見るデビュー作。江戸川乱歩賞受賞作。 高校内で発生した密室殺人事件、その謎を追う高校教師、女生徒…
暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (57件) を見る暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/1…
分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(上) (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(下) (講談社文庫)作者…
青の炎 (角川文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/10/25メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 458回この商品を含むブログ (227件) を見る映画「青の炎」の原作 ――家族を守るため、少年は「殺人」を決意する。 警察にも法律にも見放され…
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/09/05メディア: 文庫 クリック: 108回この商品を含むブログ (146件) を見る「京極堂」シリーズ第3弾。 本作は、他の同シリーズ作品に比べると比較的大人しい構成になってい…
双頭の悪魔 (創元推理文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/04メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 97回この商品を含むブログ (129件) を見る「学生アリス」シリーズ第3弾 山奥深くに存在する芸術家達の村に迷い込んだまま、マリア…
昔馴染みと久しぶりに再会し思い出話に花を咲かせている時にふと訪れる違和感。一方にとっては楽しく仲良く遊んだ思い出が、もう一方にとっては嫌々つき合わされた嫌な思い出だったり。 親友だと思っていたのに、相手にとって自分は沢山いる友達の一人に過ぎ…